補聴器は高い?まずはもしもしフォンで聞こえを試してみる

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世の中でどんな言葉が検索されているか教えてくれるサイトがあります。

それは、『ラッコキーワード』というサイトで調べたい言葉を入力すると、
調べたい言葉の後にさらに検索されるキーワードを教えてくれます。

今回は敬老の日に徳島で検索されているキーワードを調べてみました。

このホームページを作ってからわかったことがあります。
『 徳島 ○○○ 』で検索してもあまり検索されていないことが多いです。悲しい。

確かに、徳島で住んでいて徳島のことを詳しく調べることってあまり無いですよね。

ちなみに香川。まさか、徳島より敬老については調べられていない。

香川は徳島より絶対都会なのに…。

大都会大阪はやはり検索されているキーワードの量と内容は徳島とは大違いでした。
四国と大阪では検索キーワードにかなり差があることがわかりましたね。

難聴のサポート

それでは本題です。

難聴のサポートを3段階に分けて考えていきましょう。

簡易的な聞こえサポート 
機器での補助 (集音器など)
医療的な機器 (補聴器)

簡易的な聞こえサポートから『もしもしフォン』

中高齢期の難聴は,認知症発症の危険因子であるというデータがあります。


耳が聞こえにくくなると、人との会話が億劫になり、どうしても家に閉じこもりがちになります。

実は、WHOも『認知症を防ぐには、耳のケアと同時に、社会とのつながりを持つことが大切』だと伝えています。

聞こえのサポートは、単に音を拾うだけでなく、あなたの社会的な活動を守ることにもつながるのです。

以前、難聴の人に対する商品を紹介しました。

補聴器だけが正解じゃない|認知症×難聴の現実的な対策
認知症になってから難聴になった場合、最善の方法である補聴器の使用や管理が困難になる場合があります。補聴器でない難聴対策商品の中からおすすめ商品を紹介。


補聴器を使用することが1番良いのです。

よくある事例として、

作ったものの結局使わない

失くしてしまう

家で過ごすことが多い高齢者では着け外しも面倒です。

そこで私の以前の投稿では補聴器の前に『もしもしフォン』をおすすめしました。
『もしもしフォン』は高齢者にとって見て使用方法が分かりやすく、他の機械が苦手な方にも最初に導入しやすいメリットがありました。

『もしもしフォン』も良い商品なのですが、

インターネットで検索すると価格は1300円〜1900円程度で試すには少し割高です。

長期間の使用により、劣化や破損もあるようです。

蛇腹の部分は可動性が良い反面、破損してしまいます。

構造上、蛇腹が破損した場合は音質も低下してしまいます。

もしもしフォンを自作してみました

そこで、同様の機能を持つ道具をDAISODCMで安く作ることができると思い商品を購入してきました。

商品は2つ。

DAISO』では『漏斗』を購入しました。
こちらは、1つは四角、もう1つは丸のセットになっています。

2つの形が違うことで完成した時に口の部分耳に当てる部分が分かりやすいと思います。

口に当てる部分をアルコール等で清潔に保つことで、唾液による感染症のリスクも軽減されます。

DCM』ではホースを購入しました。

商品名:サンヨー 透明ホース  TM1012D100T
1m当たり154円で内径は8mm・外径10mmでした
1mは長すぎて邪魔になると思います。使用用途に応じて、短く調整してください。

と、この商品を紹介して作成したのですが、ホースの素材が柔らかく不具合がありました。購入をお考えの方はさらに下の文を読んで購入してください。
TOYOX 散水用ホース 約9mm×13mm 198円(税別)

完成

漏斗の先端とホースをビニールテープで止め完成です。

作業時間は5分程度でしょう。
費用もビニールテープはDAISOにありますので総額300円程度で作成できました。

ホースに関して必ず内径を確認してから購入してください。
内径サイズが合わないと全く音が聞こえません。

徳島県ではどこにでもある『DAISO』と『DCM』ですぐに作成することができます。

他のホームセンターでもホースは売っているのかもしれませんが、
DCM以外では確認できておりませんので、商品が無く何件も行きたくない方はDCMで購入してください。

DAISOの商品は入れ替わるので、今回の商品がなくなった場合に違う漏斗でも代用することが可能と思います。

実際使用してみて

実際、高齢者と話をする際に耳の近くで大きな声を出しますが、そこまでしても聞こえない場合があります。コストの安さや感染予防というリスクを軽減できるという意味では医療の現場でも活躍しそうです。

しばらく使ってみて、改良の必要を感じました。

しばらく使ってみると音が小さいのでホースを変更しました

先ほど作ったもしもしフォンの自作は、

漏斗先端の外径よりもホースの内径が小さく

完全に接続することができませんでした。

そのため、漏斗の先端の中に差し込む形となっており、音の伝導に問題がありました。

訪問リハビリで使うことはできました。

しかしながら、

地声と自作のもしもしフォンとの差を感じることができませんでした。

何なら、使用の際は口に漏斗を当てないといけないのでリハビリに支障が出ます。

使わず済まないかと思うほどでした

そこで、DCMでホースを購入しました。
TOYOX 散水用ホース 約9mm×13mm 198円(税別)

ホースの素材が柔らかく、音の反射に影響していると感じたため、

より硬い素材のものに変更しました。

ホースの値段が少し高くなりましたが、総費用は400円程度で大きくは変わりません。(令和7年作成時)

試作2作品目が爆誕

見栄えは問題あるのかもしれませんが、大変聞こえやすくなりました。

漏斗先端とホースを深くねじ込む作業は力が必要でしたが、

その他の作業はビニールテープを巻き付ける程度です。

作業時間は5分程度でした。

実際に訪問リハビリで使用してみると、聴取音が想定以上に大きく、かえって鼓膜への刺激が強すぎるのではないかと懸念されるレベルでした。

使用時にどうしても片手が塞がってしまう制約があり、訪問リハビリの現場では結局、以前と同様に大きな声を出して対応せざるを得ない状況です。

しかしながら、ご家族との日常会話であれば、十分に実用的だと思います。

むしろ家族だからこそ、大切な場面でしっかり耳を傾け、集中して言葉を伝えられる点に大きなメリットを感じます。

難聴をそのままにしている人は多い

難聴でも生活はできてしまいます。

しかしながら、

いろいろな方法を試して家族や知人とコミュニケーションを取る方法を確立しておくことが必要です。

社会とのつながりがなくなることが

高齢者にとって最も恐ろしいことですから。

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